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19歳 ニューヨーク バスケ

19歳が考える、私たち若者が投票に行かない根本的な理由

[この記事は3分で読めます]

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みなさんこんにちは、アメリカ留学中のKです。

 

今回は日本の選挙について話していきたいと思います。

 

つい先週の日曜日に参議院選挙がありましたね。

 

僕は投票に行きましたが、急にある疑問を抱くようになりました。

 

それは

 

「なぜあんなにもたくさん政党があるのか?」

 

ということです。

 

各政党の公約などを比較している表がツイッターでたくさん出回っていましたが、それをみて思ったのが、

 

政党は違うのに、公約が似ているが、なにが違うのかよくわかりませんでした。

 

今日はその点にも触れ、アメリカの選挙にも少し触れつつ話していきたいと思います。

 

若者が選挙に行かない理由3つ

1. 政党の活動がよくわからない

僕が友達やツイッターの意見などを調べていて気が付いたのが、「結局なんのための選挙なのか」をわかっていない人が多いことです。

 

選挙にはたくさん難しい言葉が使われていますよね。

 

「議席数」とか「与党・野党」、「比例代表、小選挙区」など、社会の勉強をしっかりしているとか受験勉強でやっているから、という人以外は少し単語だけじゃとっつきにくいかもしれません。

 

もちろん、ググったりYoutubeなどで調べれば簡単に説明してくれているものがたくさんありますが、わざわざ調べる人はそう多くないかもしれません。

 

それに伴って、「あの政党って何を変えてくれるの?」みたいなことが結構多いような気がしました。

 

政党の活動や違いがわかっていないと、自分が何党に入れればいいかわかりませんし、わからなければ行っても仕方ない、と思ってしまうのも無理ありません。

2. 自分が投票しても変わらないと思っている

これはテレビの該当インタビューとかでも本当によく聞かれました。

 

若者を中心に、また年配世代の人も同じようにいっている気がします。

 

自分が投票するとはいえ、たかが一票。

 

「他の人がどこに投票するかも知らないし、私が投票したところで...」とおもってしまう人が多いかもしれません。

 

でも、投票権は有権者の年齢、所得に関わらず同じ一票ですよね。

 

そんな個々人の一票が集まって選挙になるのではないでしょうか。

 

それを理解していない人、若者が多い気がしました。(自分も若者です。笑)

3. 単純に、めんどくさい

これは全く合理的な理由ではありませんが、一番大きい要因ではないかと僕は考えています。

 

僕もツイッターで「投票所にいくのはめんどくさい」みたいな声を結構みました。

 

確かに私たち若者にとって馴染みのない選挙で、わざわざ足を運ぶなんて時間が勿体無いと考えるのは理解できなくもないです。

 

以前、投票のデジタル化というのが話題になっていましたが、実際はセキュリティ問題や管マネジメントなどの問題が先走り、全く進行していく気配がなくなっているように感じています。

 

慎重に進めていかなくてはいけませんが、

 

「投票率の低さ」と「新しい取り組みに対するリスク」の問題は、同時に考えて策を見つける、全国的に議論の余地はあるかと思います。

 

世界の投票率はどうなの?

世界の投票率はどうなっているのでしょうか?

 

前回2017年に行われた衆院選の投票率は53%で世界の直近の投票率ランクの中で日本は158位という結果だそうです。

 

1位のソマリア、2位のベトナム、3位のラオスはいずれも98%以上の投票率で、

アメリカの65%は118位という結果になっています。

 

引用:朝日新聞(https://www.asahi.com/articles/ASM7D346HM7DUHBI00M.html

 

アメリカやイギリスの2大政党制にならう考え

最初に「日本には政党が無駄に多くて、違いもよくわからない」と言いましたが、政党が多いと何がいいのでしょうか?

 

調べたところ、

  • 様々な意見を代表する政党が生まれ、多様性が...

のようなことが書かれていました。

 

二大政党制だと、

  • 政権の安定
  • 国民も選びやすい

などがあります。

 

どちらがいいとかは、僕なんかの政治に薄知識な若者が意見するまでもありませんが、

 

どちらのシステムが機能するのかは、やってみないとわかりませんよね。

 

投票率の改善は、なぜ若者が選挙にいかないのか、を学歴の高い人たちが話し合うよりも、新しいシステムを取り入れてみることをしないと、抜本的な変化は生まれないような気はします。

 

大好きなアイドル、拡散力のある有名人の発言によって施されたって、いざいきます!なんてなりませんし、いくとなっても、「結局どこにすればいい?」ってなって、ある意味の「死票」ではないかと思います。